寛政七年建立  本   堂
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本堂の天井絵
  江戸時代中頃蒜山地方に疫病が流行り、それを治める為、薬師如来の左手の薬壺を護摩に投じて、ご祈祷をしたことから福王寺の本尊薬師如来は、その後薬壺がなく、天井に薬の絵を描き本尊様と本堂を一体としてお祀りされています。このような例は全国にもなく非常に珍しいものです。
 その絵は、中央の八枚に人物を描き回りに動物、植物を描き曼荼羅となっていて薬草曼荼羅といわれています。元々八十枚あったのですが、一枚欠落して現在七十九枚が描かれています。

封印をされた龍の欄間
 室町時代(応永年間)蒜山地方に長雨が続き大洪水が襲い、上蒜山の
一部が土石流となり、その裾野に広がっていた集落と共に福王寺も埋没しました。福王寺は現在の地に移転、再建したのですが、龍は水と縁が深い為、龍が天に昇って暴れ大雨が降らないようにと願い、欄間の龍の尻尾に杭を打ち龍を封じ込めたのです。
 日照りが続き、農作物などが収穫できないと思われるとき、その杭を抜いて雨乞いのご祈祷を行います。以来蒜山地方に大きな洪水もなく現在に至っています。
  封じ込められた龍が可哀想だと思ったのか、宮殿が祀られている天井に昇り龍と下り流の絵が描かれています。

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